サービス紹介
「事業再構築」を構成する各種サービスをご紹介します
具体的なご支援内容は、お客様が抱える課題によって変わります

1 on 1 / カウンセリング代行&支援
人材育成の必要を感じているが、ノウハウのない方
社員/役員の意見を経営改善に結び付けたい方
いま人材マネジメントは、どの会社にとっても最重要課題です。
高齢化、少子化、多様化、ダイバーシティ、リスキリングなど、取り組むべき多くの課題があります。
人事制度や給与体系や就業規則など、制度面の整備に関しては人事労務系のコンサルタントに依頼できますが、その手前の段階で社内人材をどうマネジメントするかについては、誰に頼んでいいのか迷われているのではないでしょうか。
当社では、会社が求める役員/社員像と現状のギャップを明らかにして自己啓発を促すとともに、社内カウンセラーの育成支援も並行して行います。また、役員/社員から得られた意見や感想は、経営改善に役立つホンネの情報となります。


事業承継・M&A支援
「創業者の分身」とも言える会社を存続させたい方
時代の波を乗り越えるために会社を強化したい方
事業承継は、たとえ親族間であっても簡単なものではありません。経験、知識、能力、特質が異なる後継者に事業を引き継ぐためには、異なるタイプの経営者であっても会社がきちんと機能するよう、仕組みやルールが整っている必要があります。また後継者がいきなりすべてを掌握することが難しい場合は、よき助言者に伴走役を頼むことも必要となるでしょう。つまり事業承継は、事業再構築を実施するまたとない好機とも言えます。
さらに経営者の若返りを機に、M&Aによる事業強化を図ることもありますが、M&Aにより買収した会社はPMI(買収後経営統合)によるグループ一体化が必要であり、これも事業再構築の一部となります。
このように、事業承継やM&Aは、事業再構築を実行に移すための好機であると言えます。
新規事業立上げ支援
会社に新しい成長基盤が必要だと考えている方
時代の流れに合わせて、会社を変革させたい方
昔は花札を作っていたけれども、今はゲーム機の最大手だったり、もともとは呉服店だったのが、今は百貨店という総合小売業になったり、その時代に合わせて変革を遂げて来た会社は数多くあります。創業時のビジネスモデルをそのまま踏襲して、永続できる会社はまれであると言ってもいいでしょう。
経営者は人間ですので、誰しも寿命がありますし、どこかで会社を退くことになります。そのタイミングで会社を畳むというのも選択肢ではありますが、法人である会社は新しい事業を得ることで生まれ変わることができるのです。
「虎は死して皮を残す」といいますが、会社を残したい経営者の方は、事業の持続性について検討されることをお勧めします。


業務効率化支援
人材難や働き方改革に備えて、業務を見直したい方
長年溜まった業務の弊害を解消したい方
社会の変化に伴って、会社もその姿を変えていく必要があります。労働者人口の減少や、世 の中の価値観の多様化などに合わせて、会社の労働生産性を高めて効率的な経営を目指すことは当然の取組みとなります。またどんな会社であっても、無駄な業務、属人化した手続き、活用されなくなった書類など、年月を重ねるごとに弊害が溜まっていくものです。このような弊害は、一定の年数で見直すことで社内コストが削減され、会社の体質を筋肉質に変化させます。業務効率化を図る場合は、デジタル化という手段を大いに活用することをお勧めします。デジタル技術は日々大幅な進化を遂げており、同業他社との競争を勝ち抜いたり、革新的な変化を遂げたりするためには、もはやデジタル化を抜きにしては語れないと言っても過言ではありません。